多種多様な教育法

保育園を選ぶとき、保育園でどのような教育をしてくれるのかいうのは、とても気になる問題です。
「モンテッソーリ教育」「シュタイナー教育」など、世界の教育法にも関心をもち、様々な対応を行っているところがありますが、お母さんも、そのような教育法をかなり関心をもって見つめていることでしょう。
更に「ニキーチン」、「フレーベル」、「フレネ」など世界に注目をすれば、まだまだ新しい教育法を知ることが出来ます。

モンテッソーリ教育とは

まず、モンテッソーリ教育はなんなのでしょうか。
ここには、目的のある自立した子どもを育てる基本姿勢があります。
子どもさんは、自らを成長・発達させる力をもって生まれてくるものです。

お母さんは、その要求を汲み取って、自由を保障する必要がありますし、子供さんの自発的な活動を援助する存在に徹しなければならないのです。
マリア・モンテッソーリ女史は、子供をじっくり観察をし、事実に基づいた教育法を構成し、独特の体系を持つ教具をこのように開発しました。

シュタイナー教育とは

シュタイナー教育とはどのような方法を言うのでしょうか。
それはオーストリア人、ルドルフ・シュタイナーが1919年に始めた教育実践の方法です。
子供さんの体と心の発達観に基づいて12年間にわたる体系的なカリキュラムが組まれています。

教育や学習は、知性だけをいうものではありません。
シュタイナー教育においては心や体の発達も含めて一人の人間として成長することを目指す「全人教育」を理念としています。
その実現のため、教育はそれ自体が「芸術行為」であることが大事だとしています。

ニキーチン教育法とは

次にニキーチン教育法です。
ニキーチン夫婦は7人の子どもさんを育てる課程で本質を見つめ、育つことと育てることはどのようなことかということを考えて来ました。

人間は、ひんぱんに最大限の力を限界まで出しきって活動し、限界を少しずつ高めていくようにするほど能力が発達するものだと主張しています。
子供たちが自由にふるまうようにし、そこにある強制は創造の敵なのです。

フレーベル教育法とは

フレーベル教育法こそが幼稚園の基礎を作ったとも言われています。
庭は緑に満ち満ちて、敷地内は砂場や花壇といった自然に近い施設が充実している、それが幼稚園の理想です。
庭の中で自然に触れながら遊びます。

子ども自身が草花を育てて行きます。
子どもが自分で自然を慈しむことやらで、自然の不思議や、命とはどんなものなのかということを学んでいきます。
子供さんは遊ぶことで人生を学ぶものです。

フレネ教育法と

最後にフレネ教育法についてです。
フレネ教育学では主体を子供に置いた、具体的な実践を最重要視しています。
大人に頼ることがなく、自分で学習を組み立てていく方法です。
お互いある空間を自治の原則で組織していきます。

いかがでしょうか。
このような教育法の違いを多少なりとも区別していかなければならないものではないでしょうか。