チャイルドマインダーの一日

主な仕事内容

チャイルドマインダーの仕事は大きく分けて「在宅型」と「訪問型」の2つがあります。

その他にも保育所などの大きな保育施設に勤務をする場合もありますが、全体としてはそれほど多くなく、勤務をしたとしてもそれは「チャイルドマインダー」としてではなく、保育士補助としての仕事が中心になるでしょう。

専門のチャイルドマインダーとして仕事をする場合には、自分の家もしくは他に用意をした小さな託児施設で子供を預かるか、もしくは自身が子供のいる住宅などに出向いてそこで子供の保育をする形です。

いずれの場合も最大4人までの子供を担当し、8時間程度を目安に一緒に過ごします。

一日の仕事の流れ

施設に勤務をする在宅型のチャイルドマインダーの1日の流れを簡単に説明します。

まず通常の保育施設同様に、朝決められた時間に保護者から子供の送迎を受けます。
時間はそれぞれの事情に合わせて変更ができますが、通常は親の仕事開始時間に合わせて7:30~8:00くらいの間に行うことになるでしょう。

その時に保護者の人から子供の健康状態についての申し送りを受け、おむつや昼食、おやつなど保育に必要な品物を受け取ります。

子供を預かる前にアレルギーの有無や喘息などの持病がないかということを予め確認しておきますが、それを踏まえて子供の食事や生活に必要な雑貨品はどう用意するかということを決めておきます。

チャイルドマインダーの資格の中には子供の食育について詳しく学習するものもありますが、食事を提供するかどうかは施設の様子や保育料金によって変わってくるものです。

昼食はやや早めにとることが多く、正午頃から1~2時間程度のお昼寝をします。

子供がお昼寝をしている間に、その日にあった子供の様子を連絡帳に記入をするなど事務作業をしていきます。

子供がお昼寝から目が覚めたら、午前中と同じく一緒に遊んでいきます。
小さな子供の場合は基本的に室内でおもちゃを使って遊びますが、3歳以上のある程度自分で動くことができる子供を預かる場合は、近くの公園など屋外に出かけて一緒に過ごすということもあるでしょう。

子供は数時間ごとに検温をし、急な病気やケガをしていないかどうかを随時確認が必要です。

もし急に発熱があったり遊んでいる時にケガをした場合はその都度保護者に連絡を入れて、必要に応じて迎えに来てもらったりします。

通常の場合保育が終わるのは夕方6時くらいで、保護者の方が迎えに来たところで預かっていた雑貨類や使った着替え、お弁当などを返します。

このときただ子供を渡すのではなく、その日にあったことを直接連絡をしたり、子育てについて相談を受け付けたりといったことをしていきます。

子供ともそうですが、保護者の方とも密接な信頼関係を作っていく時間をつくる必要があるのです。